初音ミク ODDS&ENDSを小説化してみた
「はぁ・・・。」
僕はため息をはいた。
僕はいつだって嫌われ者なんだ。
なにをやってもツイてない。
なんにもせずとも遠ざけられるし・・・。
努力をしてみるけど
理由なんて「なんとなく」で。
僕は途方にくれて
悲しんでいた。
そんな時、「初音ミク」というなにかに気をとられた。
「初音・・・ミク?」
気になった。
いったいこれはなんなんだ?
よくよく見るとこれは曲を作るものらしい。
気になったので僕は「初音ミク」を買った。
家にかえってから僕は「初音ミク」を使ってみた。
最初はてこずったけど
やっているうちになれてきた。
「これだったら人気者になれるかな・・・。」
なんてバカバカしいことを小さくつぶやいた。
「んなことおるわけ・・・ない・・か・・・。」
今度はまともなことをつぶやいた。
つづく
あとがき
どーも☆彡*✻TIARA✻*です!
初音ミク ODDS&ENDSを小説化してみたはどうでしたか?
あっ、まだまだつづきありますので
ごあんしんしてください。
でわ×2
ばいばーい